
5月21日と5月27日に、伊豆高原の食事療養宿泊施設「やすらぎの里」の『 やすらぎの里でオンラインセミナー 』を開催させていただきました。
1回目と2回目で23名の方にご参加いただきました。
たくさんの方のご参加、ありがとうございました。
私がオンラインのセミナーでお話するのは、今回を含めて3回目。
やってみて感じたのは、オンラインはオンラインで良いところがあるということ。
そして、こうしてオンラインセミナーをやってみると、実際に同じ会場で対面して行う従来のセミナーにも、捨てがたい良さがあるということです。
オンラインのよいところは、
・離れた場所に住んでいる方にご参加いただけること
・会場を確保する必要がないので、様々な曜日や時間帯に気軽に開催できること
反対に、対面式のセミナーのよいところは、
・場の雰囲気を感じられる。それゆえの一体感が感じられること
・インターネットの接続など、機械の操作がいらないこと
・オンラインよりもコミュニケーションで伝わる情報量が多いこと
どちらが優れているかということではなくて、オンラインという新しい選択肢を得ることができたことに目を向けて行きたいところです。
オンラインと、対面式。それぞれの持ち味が活きるやり方をしていけば、参加していただくお客様のニーズや特性に合わせたセミナーが開催できるのではないか、と思いました。
そして、あらためて感じたこと。
やすらぎの里の「オンライン」セミナーでお話させていただいて、一番感じたことは、「やすらぎの里」という、あの癒しに満ちあふれた場所でセミナーをする、ということのありがたさです。
施設全体に染み込んだ「やすらぎ」のエッセンス。
癒しの雰囲気。
心地よい静けさ。
伊豆高原の自然。
思わず笑顔がこぼれてしまうやさしい味の自然食。
大沢先生はじめスタッフの皆さんの温かくさりげないサービス。
オンラインでの情報発信を始めていただいたおかげで、離れていても、いつでもやすらぎの里のエッセンスに触れていられるのは、とてもとても嬉しいことです。
でも、やっぱり。
行って滞在して感じられる、あの「やすらぎ」のエッセンスを肌で感じたい。
ぜひぜひぜひとも、またゲストとして訪れて、滞在したい。
この気持ちは、ますます強くなりました (*^^*)
最後に、ご参加してくださった皆様と、今回、オンラインセミナーの機会を与えていただきました やすらぎの里 代表の大沢先生に感謝申し上げます。